ぼちぼちクライミング

goo blog から引越してきました

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

May the force be with you.

レイ(デイジー・リドリー) カイロ・レン(アダム・ドライバー)先日、観に行ってきた。砂漠の惑星・ジャクーで暮らす少女・レイがBB-8と出会ったことから怒濤の幕開けとなる。BB-8は、ルークの所在を示した地図データを持っていた為、帝国軍に狙われている…

「あれよ星屑」(4)山田参助

「あれよ星屑」(4)山田参助シリーズ4作目。前作に引き続き「戦後篇」。川島の過去が、父の存在とともに描かれる。東京大空襲で焼夷弾が落ちてくる警察の手入れ後の楽屋【おまけ】弟にとって、兄嫁というのは惹かれる存在なのだろうか?「エデンの東」、…

ポンポン山▲678.9m

師走の慌ただしい時節にもかかわらず、ポンポン山に登ってきた。良い天気だったので、けっこう登山者は多かった。私が下山する時に、「今から登るの?」って方が少なからずいる。他人事ながら心配になる。本山寺に来ると、高校時代を思いだす。厳冬期に登っ…

「生きて帰ってきた男 ある日本兵の戦争と戦後」小熊英二

「生きて帰ってきた男 ある日本兵の戦争と戦後」小熊英二思った以上に良かった。時代背景がデータと供に語られる。(自分の父親に第三者・林英一氏を交えて聞き取りをした)平易な文章で読みやすい。シベリア抑留だけでなく、帰国してから、戦後をどう生きた…

陸軍歩兵は燃費が悪いのか?

先日、「単独行者(アラインゲンガ―)」で、次のような文章を引用した。陸軍の歩兵は通常、一日につき六合の精米が支給されることになっている。掲載しておいて、気になった。コメントにも追加しておいたが、一合の米で、お茶碗3杯~4杯のご飯が炊ける。私…

ポンポン山

ポンポン山に登ってきた。 天気予報が曇りのち雨なので、閑散としていた神峰山寺では、新年にむけ、樒も新たになっていた準備万端整っている・・・いつでもOK 【参考】勧請掛(かんじょうかけ・がけ)・・・縄に樒(しきみ)を結びつけたもので聖地との境界…

「単独行者(アラインゲンガー)」(上・下)谷甲州

「単独行者(アラインゲンガー)新・加藤文太郎伝」(上・下)谷甲州以前から気になっていた作品。加藤文太郎伝と言えば、新田次郎氏の「孤高の人」。故にサブタイトルが「新・加藤文太郎伝」と「新」と付いている。いったい、どう違うのか?一番大きな違い…

文春ミステリーベスト10

文春ミステリーベスト10が発表された。遅ればせながら、リンクしておく。週刊文春ミステリーベスト10 2015年【国内部門】第1位は『王とサーカス』 週刊文春ミステリーベスト10 2015年【海外部門】第1位は『悲しみのイレーヌ』

「百姓貴族」(1)荒川弘

「百姓貴族」荒川弘「鋼の錬金術師」「銀の匙」で有名な荒川弘さんの農家コミックエッセイ。マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川弘さん。その内容は実績に裏打ちされている。あの有名なお言葉のパロディ「水がなければ牛乳を飲めばい…

「アジアの歩き方」野村進

「アジアの歩き方」野村進先日、「コリアン世界の旅」を読んだ。本作品は、同著者による。他の作品を読んでみよう、と。アジアを深く旅した著者による、蘊蓄が語られる。ベトナムについて、P151に書かれている。香港のコンサルタント会社の調査で、「外国…

「将棋の渡辺くん」(1)伊奈めぐみ

「将棋の渡辺くん」(1)伊奈めぐみ渡辺くんとは、実在する棋士・渡辺明氏のこと。将棋界での実力者、21歳の時に最年少九段、永世竜王資格保持。その私生活が描かれる。ホントだったら、プライバシー侵害、個人情報漏洩。でも大丈夫、本作品の著者は、渡辺…

個人史年表

個人史年表を作ってみた。以下のとおり。普通の年表じゃないか!と言われそう。・・・「個人」の箇所を省略しているから。自分の為に作った年表なので、公にはしない。実際の年表には元号の横に、その時何歳だったか、小学何年だったか、社会人何年目とか、…

「歌の風景」安野光雅

「歌の風景」安野光雅世界の愛唱歌を安野光雅さんが絵で表現。さらに、エッセイも添えられている。とても贅沢な作品集。(時間とお金を相当かけている、と思われる)メリーさんの羊ロンドンばしがおっこちる【ネット上の紹介】画とエッセイで綴る世界の愛唱…

「我が家のヒミツ」奥田英朗

「我が家のヒミツ」奥田英朗家シリーズの中で、一番面白く感じた。「家族がテーマの短編集。様々な家族があって、「我が家」の問題やヒミツがある。心の揺れ、機微を書かせるとやたら巧い。特に上手いのが、女性心理の描写。(これは以前「ガール」を読んだ…

「池上彰の現代史授業 平成編」(1)-(4)池上彰

「池上彰の現代史授業 平成編」(1)-(4)池上彰先日紹介した、『昭和編』の続き。平成史を俯瞰できる。写真、地図、絵、グラフ、多数収録されていて見やすい。児童書だけど、薄味ではない。P34(平成編①)中東とは?イスラエルやイラクなどの地域を「中東」…

阿武山

久しぶりに阿武山に登ってきた。(中央が阿武山、その後ろが竜王山)ここが山頂秋の実り

「つるかめ食堂」ベターホーム協会/編集

「つるかめ食堂」ベターホーム協会/編集高齢者のためのレシピ本。私の作る料理は簡単なものばかり。気になるのは、栄養が十分なのか、と言う点。【健康長寿の食事6か条】①1日3食きちんと食べる②肉や魚を毎日食べる③エネルギーをしっかりとる④野菜をたっ…

「長いお別れ」中島京子

「長いお別れ」中島京子レイモンド・チャンドラーではない。中島京子作品である。テーマは、老老介護/認知症。重く暗くなってしまう課題を、これほどユーモラスに語る著者はただ者ではない。最後にカタルシスさえ感じられる・・・すばらしい作品だ。妻・曜…

「池上彰の現代史授業 昭和編」(1)-(4)池上彰

「池上彰の現代史授業 21世紀を生きる若い人たちへ 昭和編」(1)-(4)池上彰児童書としての「昭和史」。例によって、分かりやすく説明されている。俯瞰するのに便利。絵や写真、グラフが豊富に掲載されている。P22(昭和篇3)1971年8月ニクソンショック…